なぜ男は、興味があるのに
風俗は敷居が高いのか
興味がないのではない。不安が見えないまま積み重なっているだけである。
興味はある。だが、踏み出せない。
しかし、未経験だから興味がないわけではないだろう。
むしろ男性であれば、誰しも一度は関心を持つはずだ。
では、なぜ興味があるのに利用しづらいのか。
理由は一つではない。
それらが混ざり合い、風俗店はどこかブラックボックスのように見える。
ムリもない。
風俗とは、そもそも「禁断の遊び」であるという意識をまとっている。
時代が変わっても、国が変わっても、そこには期待と緊張が同時に存在する。
しかし、失敗したくない。
気になる。しかし、わからないことが多すぎる。
その感覚は自然だろう。
風俗は、普通のサービス業とは違う。
風俗は、一般的なサービス業とは違う。
非常に自己責任の要素が強く、利用後の満足・不満足については、最終的に利用者側の選択責任が大きく残りやすい。
たとえば金融商品や不動産のように、売り手にきわめて重い説明責任が課される無形サービスであればどうか。
そうした構造がある。
一方、風俗はどうか。
もちろん、性風俗には届出や営業上のルールがある。
しかし、金融商品・不動産のように、国家資格者による説明や厳格な意向確認が前提となる業種とは違う。
店ごとの思想・教育・管理能力・説明力の差が、そのままサービス差として出やすい業種である。
女性を選ぶだけではない。店を選ぶ。
どのように女性を教育するのか。
どこまでお客様に情報を開示するのか。
どのようなルールで運営するのか。
どのようなお客様を歓迎し、どのようなお客様を断るのか。
その違いが、体験の違いになる。
単に女性を選ぶことではない。
その店の考え方、管理能力、誠実さを選ぶことでもある。
もう一つの重さ。プライバシー。
さらに、もう一つ大きいのがプライバシーだ。
風俗店を利用するというイメージは、時に男性の社会的評価を下げることがある。
職業や立場によっては、発覚すれば致命的にマズい場合もあるだろう。
また、風俗利用が一度発覚しただけで、直ちに離婚や高額慰謝料に直結するとは限らないが、利用の頻度・内容・支出・夫婦関係への影響によっては、家庭内で重大な問題になることもある。
その意味で、既婚男性にとって風俗利用は、単なる遊びでは済まない社会的・家庭的リスクを含む。
そして風俗店は、そのような男性たちの秘密を預かる立場にある。
最後は自分で選ばなければならないという現実。
これらが重なれば、男性が慎重になるのは当然だ。
だから、風俗店を利用したことがない男性を臆病だと笑うことはできない。
むしろ慎重で自然である。
M性感や禁じ手なら、なおさらである。
特にM性感やエリートクラス「禁じ手」のように、一般的な風俗のイメージだけでは理解しにくいカテゴリーなら、なおさらだ。
こうした疑問があるうちは、興味があっても一歩を踏み出しにくい。
では、そのぼんやりとした不安をどう分解するのか。
そして、もう一つ。
“口コミ”を読むことである。
なぜ“口コミ”が、風俗店選びの重要な判断材料になるのか。
第2話では、3万円の体験を口コミなしで選ぶ危うさについて考えたい。
この記事を読んだドM紳士へ
禁じ手は、通常コースとは別のエリートクラスです。料金・対応キャスト・予約可否は事前確認が必要です。

